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精神科医師のための、"必読"求人探しの3つのツボ

精神科の医師が、医局をやめたり、勤務先を変えたりしようと思ったとき、転職活動を始める前に、いくつか押さえておくべき"ツボ"があります。そうでないと、やりがいのある仕事に出会えなかったり、生活環境が悪化したり、給与その他の条件で損をしたりする可能性が大きいからです。

 

この、いくつかの大切な"ツボ"について、以下、順に挙げていきたいと思います。

(1)担当してもらうコンサルタントは、ベテランに限るべし

医局人事以外での転職活動に、医師専門の人材紹介会社を用いるのが、医師の転職方法のスタンダードとなって久しいですが、人材紹介会社の担当コンサルタントにも、いろいろな人がいます。

 

特に、新人コンサルタントや、精神科の転職サポートに慣れていないコンサルタントの場合は、精神科にも様々な領域があることすら知らない人も、実は、結構います。統合失調症や躁うつなど、一般精神科領域を中心にやっていきたいのか、認知症方面に特化していきたいのか、児童・思春期でいきたいのか、それとも総合的になんでも携わっていきたいのか。ご希望の内容は、医師によって、実に様々です。

 

しかし、新人コンサルタントなどがあなたの担当になると、あなたご自身がわざわざコンサルタントに、いちいち指導をしていく必要が出てきます。しかし、ベテランコンサルタントであれば、そういった心配もありません。だからこそ、個別のニーズにきちんと対応してくれるベテランコンサルタントに受け持ってもらうことがとても大切です。

(2)病院やクリニックの専門領域、得意分野、ブラック情報は必ずチェックするべし

ベテランコンサルタントを見つけられたら、次は、転職先の候補となる病院やクリニックでは、どんな分野の症例が多いのかをチェックする必要があります。もちろん、ベテランコンサルタントであればそういった分野についても症例数や患者数まで詳細な情報を先生に提供してくれるはずです。

 

また、あまりご存じない先生も多いのですが、精神科クリニックは開院の初期費用が、他の科目に比べて少額ですむことから、専門外の医師をも巻き込んで、急激に増加し続けています。誤解を恐れずにお伝えすると、そういったクリニックの中には収益至上主義に陥ってしてしまっているところも散見されます。

 

ネット上で求人情報を検索されるだけでは、そういった病院やクリニックの運用背景を知る事はまず難しいでしょう。この点からも、精神科に精通したコンサルタントに転職活動をコーディネートしてもらうことが、とても重要です。

(3)キーワードは、「小規模」の「ブティック型」「医師専門」紹介会社

そうは言っても、ベテランコンサルタントというのはどこにいるのか?とお考えのことでしょう。それを見つけるには、実は、1つのコツがあります。それは、「小規模運営」に専心している、「ブティック型」、かつ「医師専門」の紹介会社を利用するということです。

 

小規模の紹介会社は、情報精度・対応スピード・信頼度の高いベテランコンサルタントを中心に配置しているのが一般です。なぜなら、このようなブティック型の紹介会社は、過去に大きな紹介会社に在籍していた上位コンサルタント有志が、スピンアウトしてできた例が多いのです。大会社にありがちなように、新人コンサルタントが「医局制度」や「医療機関」について少しずつ勉強しながら転職サポート(のようなこと)をするのとは「質・量・スピード」どれをとってもレベルが違います。この点は、ベテラン医師が運営している専門病院や専門クリニックと、規模は大きいけれども、実働部隊の大半は新人〜若手である大学病院の関係に似ているともいえるでしょう。

 

また、紹介会社は「医師専門」であることが、とても大切です。紹介会社の中には、医師も、看護師も、その他のコメディカルも(場合によっては医療以外の一般営業職までも)何でも対象にしている会社もあり、さらに悪いことには一人の担当者が様々な職種を並列的に担当していたりすることもあります(もちろん、ホームページ上ではそのように見えないようにしています)。こうした中で、担当者自身の中で、また、社内で情報の混乱が生じ、医師に対するサービス品質を落としてしまうケースもよくあります。

 

医師のニーズについて徹底的に考え、そのニーズを満たすにはどうすればよいかを研究し尽くした、「医師専門の」紹介会社があなたにとって、最も利益になることは疑いありません。医師のみなさまから、「これについて知りたい」と伺う前に、「何が必要か」を知って提供できる専門コンサルタントだからこそ、リピートして依頼して下さる医師が多いのです。

▼まとめ

精神科医がチェックすべき「転職を成功させるための3つのポイント」を振り返りましょう。

 

求人情報だけでは確認できない運用体制や方針についても把握している、ベテランコンサルタントに頼むべし
病院やクリニックの専門領域、得意分野、ブラック情報は必ずチェックするべし
利用すべきは「小規模」の、「ブティック型」、「医師専門」の紹介会社で働くベテランコンサルタント

 

 

信頼できるコンサルタントと出会えると、1回きりの転職サポートの関係にとどまらず、生涯にわたって頼れる「キャリアのパートナー」を得ることができます。疾患には疾患のスペシャリストがいるように、転職には転職のスペシャリストがいます。たった一度の人生を実り多いものにするために、スペシャリストのパートナーを得て、ご活用頂きたいと思います。

 

ちなみに、女性医師の求人館を運営する日本サーチ株式会社も、サービス品質を常に高レベルに維持するため、「小規模」、「ブティック型」、「医師専門」の基本原則を踏み外さないよう、しっかりと運営しています。

 

でも、「とにかくウチだけに登録してください」というつもりはありません。あなたの相性に合うコンサルタントを、上の観点から探されることをおすすめします。そして、あなたの選択肢の中に、弊社が入っていれば、まことに光栄です。

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